甘いものがやめられないわけとは?

ちょっとあいだが空きました。
また甘いものがやめられないということについてです。

(先月に甘いものがやめられない関連の記事を集中して書いています)

さて、本文↓

 ○ ストレス ○

甘いものがやめられないという人の特徴のひとつ。
それは、ストレスが多大だということです。

ストレスが溜まると甘いものを、むしょうに食べたくなる。
そういった経験をお持ちではないでしょうか?


 ○ どうして? ○

でも、どうして、ストレスが溜まると甘いものが欲しくなるのでしょう?
その答えは、『ドーパミン』という脳内物質にあります。


 ○ ドーパミンとは? ○

簡単に言ってしまうと、「やる気」だとか「生きる気力」とか。
そういったものを生み出すものです。

満足感に浸る状況で、ドーパミンは脳から出てきます。
でも、ストレスが多い人は、満足感に浸る機会というのは少ないですよね。

その結果、ドーパミンが不足しがちになってしまいます。


 ○ 甘いもの ○

でも、甘いもの好きな人が甘いものを食べると、ドーパミンが出てきます。
甘いものを食べると、満足感に浸れますからね。

甘いものを食べるだけという簡単な方法で、ドーパミンを得られる。
これが、甘いものを止めがたい理由なんですね。


次回は、甘いものを止めがたい理由について、さらに書いていきます。





あすみけい





運動で痩せる?

Facebookを少しずつ始めました。
けっこう行なうことが色々あるので、まだまだ作りこみに時間がかかりそうです。


さて、本文↓

 ○ 運動で痩せる? ○

Twitterを見ていたら。

「3時間もウォーキングしたのに、体重が変わってない><」

そんなつぶやきを見かけました。

3時間も動いたのに、体重が変わってなかったら、悲しい気持ちになるよなー
なんて思いながら、ちょっと解説してみましょう。


 ○ 3時間の消費カロリー ○

3時間のウォーキングの消費カロリーって、どのくらいだと思いますか?
性別や体型、歩くスピードによって異なりますが、だいたい『250kcal』程度です。

体脂肪1kgが7200kcalなので、単純に計算しても、体脂肪『35g』の消費ということになりますね。

(※ 運動で消費されるカロリーがすべて体脂肪からというわけではないので、あくまで参考ということで。)

なので、1回の運動で体脂肪が目に見えて消費されるというのはないんですね。
仮に体重が減ったとしても、それは、体内の水分が減ったことによるもので、水分補給をすれば元に戻ります。

では、運動は意味がないのでしょうか?


 ○ 意味がない? ○

では、運動には意味がないかというと、決してそんなことはありません。
こんなメリットがあります。

1.ストレスの軽減

ストレスを解消するてっとり早い方法のひとつ。
それは、カラダを動かして汗をかくことなんですね。

2.新陳代謝の向上

カラダを動かす習慣がつくことで、新陳代謝が向上します。

基礎代謝で消費するカロリーが大いに上がるということは、なかなかないですが。
血行がよくなって、冷えによる脂肪蓄積の促進を防げたり、内臓の働きがよくなったり。

カラダがより健康になって、ダイエットにつながります。


 ○ 結局のところ ○

長い目で見て、効果がじわじわと出てくる性質のものなんですね。
即効性はないですが、カラダを動かすことはとてもよいので、できそうならやってみましょう。




あすみけい





お菓子よりも気をつけるべき〇〇。

秋の楽しみといえば、どういったものを思い浮かべますか?
ひとり暮らしをしていたときには、美味しい料理を作って、月見酒を堪能してました^^

今年は、何をしようかな?


さて、本文↓

 ○ 前回 ○

以前、こんな記事を書きました。
『お菓子を食べ過ぎてしまう。。。』

その続編ですので、まだ読んでない人は先のお読みくださいね。
『お菓子を食べ過ぎてしまう。。。』

 ○ お菓子より ○

お菓子の話を中心にしてきましたが、それよりも気をつけるものがあります。
それについても、触れておきましょうね。

さて、なんだと思いますか?

答えは、『砂糖たっぷりの甘い飲み物』です。
どうして、お菓子より気をつけるべきなのでしょうか?


 ○ なぜかというと ○

お菓子と違い、脳が食べたと認識しないのでたくさん摂りがち。
また、それに気づきにくいんですね。

人工甘味料の砂糖不使用もお勧めできません。
詳しい理由は、こちらの記事に書いてあります。(藤原さんの記事へリンク)

また、甘い飲み物には想像以上にたくさんの砂糖が入っています。
たとえば、コーラにはこれだけの量が入っていると言われています。

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 ○ できれば ○

甘い飲み物を飲む習慣がある人は、少しずつ変えてみましょう。
たとえば、緑茶、ストレートの紅茶やコーヒー。

甘い飲み物を飲むにしても、市販のものはたくさん砂糖が入っているのでNG。
自分で作って、砂糖の量を調整できるようにしましょうね。





あすみけい





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