2014年03月 : くびれ！脚やせ！食べながらでもちゃんと痩せられる楽々ダイエット！

3月31

１ヶ月に減らしていい体重は？

カテゴリ:: └ ダイエットで押さえておくべきこと

春ですねー♪
こんな時節には、カメラを持って、散歩をしたくなってきます^^

さて、本文↓

　○ がんばるぞ！ ○

ダイエットを決意した、その瞬間。
「今回こそは、がんばって痩せるぞ！！！」と気持ちが高ぶりますよね。

この高ぶった気持ちは大切です。
ただし、こんな注意点もあります。

　○ 目標 ○

それは、高すぎる目標を掲げてしまうことです。
「早く痩せたい！」という気持ちが先行して、ついつい目標が高くなってしまうんですね。

でも、高すぎる目標は次のようなデメリットがあります。

　○ デメリット ○

それは、目標を達成しようと「無茶」をしてしまうことです。

ダイエットを開始して１週間。
思うように痩せないわ、このくらいのダイエットじゃ足りないのかしら。
もっと食べる量を減らしてみようかな。

こんなことが思い浮かんで、少しずつ無茶なダイエットへと足を踏み入れていきます。。。

それでは、どのくらいの目標がいいのでしょう？

　○ 目安 ○

『１ヶ月に減らしてよい目安は、体重の３％』と言われています。

急な体重減は、カラダに負担をかけて、健康を害するからです。

また、カラダに負担をかけてしまうと、あとでリバウンドをします。
負担をかけられたカラダが、自分を守ろうとがっつり蓄えようとするからですね。

そんなわけで、高すぎる目標を立てているなら、ちょっと見直してみましょう。

あすみけい

○

3月29

脚を組むと太る！？

カテゴリ:: └ 骨盤ダイエット

さて、本文↓

　○ 脚を組む ○

よく脚を組んで座っている人を見かけます。
脚を組むと、何が悪いのでしょうか？

　○ 骨盤 ○

脚を組むと、骨盤が歪むからです。
骨盤って、ちょっとしたことで歪みがちなんですね。

「骨盤ダイエット」が流行した関係で、骨盤に興味を持っている人が多いです。
さて、この骨盤が歪むと、ダイエットにどのようによくないのでしょうか？

　○ 悪い点 ○

骨盤が歪むと、このような悪い点があります。

・内臓が下垂することで、ぽっこりおなかに。
胃下垂の場合、食事をしたときに、わかりやすくぽっこりします。

・内臓の血流が悪化して、内蔵の冷えが起こり、代謝量が落ちる。
また、内蔵の働きが悪くなり、むくみや便秘など悪いものを外に出す力が落ちます。

・身体全体のバランスが崩れて、猫背など体型が崩れやすくなる。
バストやヒップが垂れたり、O脚やX脚になったりします。

　○ 脚を組むのをやめる ○

ちょっと意識すれば、間単にできることですね。
歪んだ骨盤を整えるために、ベルトを巻いたりするのもいいですが、まずは骨盤を歪ませる習慣をやめましょう。

あすみけい

○

3月24

呼吸で体型が変わってくる！？

カテゴリ:: └ 呼吸ダイエット

ハワイの珈琲を飲んでみました。
薄いのに苦い感じがして、不思議な味でしたね^^

さて、本文↓

　○ 呼吸 ○

「呼吸」というのも、ダイエットに重要です。
ダイエットや健康のためにと、女性に人気のあるヨガでも、重要な位置を占めていますね。

　○ どうして？ ○

呼吸がしっかりとできていると、こんなメリットがあります。

・リラックスします。ストレス解消の食事が減ります。
・便秘の解消につながります。
・冷え症の人は、カラダがぽかぽかしてきます。

⇒ スリムになります！

でも、できていないことが多いんですね。

　○ なぜ？ ○

緊張すると、呼吸が浅くなってしまいます。
みなさん、ばたばたといそがしくて、リラックスする余裕がないというのも理由のひとつです。

また、呼吸に関係する筋肉がコリ固まっている場合もあります。
この筋肉をほぐすことで、呼吸が自然としっかりできているようになります。

　○ ほぐしかた ○

１．寝ます。
２．首を左に向けます。右腕を斜め４５度に持っていきます。
３．手のひらを上に向けて、大きく息を吸います。
４．息を吐きながら、腕を『内側』にひねります。ひねった状態のまま、３回深呼吸を繰り返します。
５．大きく息を吸います。吸ったあとに吐きながら、手のひらを上に向けた状態に戻します。
６．また大きく息を吸います。
７．息を吐きながら、腕を『外側』にひねります。ひねった状態のまま、３回深呼吸を繰り返します。
８．大きく息を吸います。吸ったあとに吐きながら、手のひらを上に向けた状態に戻します。
９．また大きく息を吸います。

１０．首を右に向けて、左腕を斜め４５度に持っていって、同じように行ないます。

文章で書くと長くなりましたが、やってみると簡単です。
また、座った状態で同じ動きをしても、効果があります。

あと、首と肩のコリにも効果があります。
それと、猫背にも効果があります。
コリで困っている人、猫背の人も、ぜひやってみてくださいね。

あすみけい

○

3月23

ダイエットしなきゃ！！！

カテゴリ:: └ ダイエットで押さえておくべきこと

さて、本文↓

　○ しなきゃ！ ○

ダイエットしなきゃ！は危ないなーと思っています。
切迫した気持ちになるというのもわかりますが。

　○ たとえば ○

・どう考えても無茶な食事の制限を行なう。
・少しでも体重が増えると、ひどく落ち込む。
・ちょっとでも多く食べてしまったあと、自分を責めてしまう。

こういった行動があるなら、あらためて振り返って欲しいなと思います。

　○ 考え方 ○

結果が思うように出ないと、気持ちが焦る。。
ちょっとでも思い通りに行かないとダイエットすべてが失敗という気がする。
苦しく、つらい思いをしてがんばらないと、スリムになれない。

こういった考え方を持っていると、次第に自分を追い込んでいきかねません。

　○ もし ○

自分を苦しめるような、つらいやり方になっていたら。
もっと楽に取り組めるように、方法を工夫しましょうね。

あすみけい

○

3月22

簡単な「正しい姿勢」のとりかた。

カテゴリ:: └ 痩せる姿勢！

さて、本文↓

　○ 正しい姿勢 ○

すらっと伸びた姿勢。美しく見えますよね。
ダイエットできれいになりたいなら、正しい姿勢を見につけることは必須。

きれいに見えるというのもあります。
それに加えて、正しい姿勢を取ることで痩せやすくなるからです。

　○ どうして？ ○

正しい姿勢がよくなると、こんな変化があるからです。

・筋力がアップし、基礎代謝が上がる。
・同じ運動をしても、脂肪の減り方が変わってくる。
・血行がよくなるので、冷えの改善につながる。
・バストを引き上げる筋肉が目覚めて、バストアップする。
・骨盤を支える筋肉が鍛えられて、骨盤が歪みにくくなる。
・呼吸量が増えるので、代謝が上がり、カラダがリラックスする。

他にも色々なメリットがあります。
そのくらい、正しい姿勢というのは大切なんですね。

　○ 正しい姿勢 ○

正しい姿勢を体験してみましょう。
その方法とは、、、

１．立った姿勢から膝を曲げてしゃがみます。
このとき、踵は浮いて、つま先が地面についている状態です。

２．カラダを前後にゆっくりと動かしながら、カラダが一番安定する状態を探します。

３．安定する状態が見つかったら、上半身をその状態のまま、膝を伸ばした立った姿勢に戻ります。

この姿勢が、正しい姿勢です。
何度も正しい姿勢を取り直すことで、カラダが覚えてきて、少しずつ慣れてきます。

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太る姿勢。痩せる姿勢。
太る姿勢。痩せる姿勢。(2)

あすみけい

○